亀崎十景立て看板の設置

亀崎十二勝と亀崎十景

1915年対象天皇即位の大嘗祭。亀崎の月が京都御所の屏風絵に、女流画家の野口小蘋によって描かれ、黒田清綱によって和歌に詠まれました。

萬代も かはらふかけを亀崎の
波にうかべて 月てりにけり

これを記念して神前神社に石碑が建立されましたが、これを期に名古屋市在住の漢詩の大家、浅野醒堂が「亀崎十二勝」と題し、五言絶句の漢詩をつくり景勝しました。
今回、そのうちの東光寺付近の「岸上古松」と亀崎小学校付近の「學南水樹」を除く場所に立て看板を設置し、亀崎十景としました。

 

亀崎十景   立て看板設置場所
古祠秋月 こししゅうげつ 観月亭跡
衣浦魚歌 きぬうらぎょうか 亀崎海浜緑地内
水寺晨鐘 すいじしんしょう 海潮院 釣り鐘の下
洲鼻落潮 すびらくちょう 天神岬
北浦烟雨 きたうらえんう 北浦坂の上
海樓朝噋 かいろうちょうかん 望洲楼
魚市飛雪 うおいちひせつ みなと歯科付近
葉山新緑 ようざんしんりょく 秋葉社
高嶺遠眺 こうれいえんとう 亀崎高根貯水池付近
蟹島歸帆 かにしまきはん 尾張三社内

 

※亀崎渡船場跡の石碑付近に建てられた「衣浦魚歌」の看板